外国の方が買うから物が無くなる 論について

そうですねぇ・・・
確かに外国の方が買われたら、モノは無くなるでしょう・・・
しかし考えてみてください。
外国人と日本人 どちらが多いですか?
そりゃー日本人でしょう。

そしてうちのお店でも圧倒的に日本の方が来られて
買って行かれます。

売れてない というソフトでも500や1000は売れている
わけですよ・・・

浮世絵とか刀とかそういう文化財とはわけが違います。

そして、日本人の方も外国人の方も「ほぼ」レトロゲームは売りません。
(外国人の方で売る人いるの? って言われたらいますよー と答えます
うちでかれこれ・・・2000本以上売ってもらってると思います)

要は誰も売らないから、モノが無くなるわけです。
流通しなかったら、モノは無いわけですから・・・

結構なお店がゲームショップに、漫画を置いたり
DVD・パチンコ等を置いたりするわけですが、「ゲームソフトが入荷しないから 何か を置く」 わけです。

この辺はすごいデリケートな問題で、所有権が変わるわけですよね・・・
たしかに一度売ったら、もう2度と手に入らない 可能性はあります。

でもそのゲーム またいつかプレイするか? と言われると・・・
どうなんでしょうね?

ホント難しい問題です・・・