スーパープレイとプレイ時間とそして・・・?

こんにちは!っと~
しばらく更新止まってましたね、すいません><

ちょっともろもろの用事とか重なったり、回線切れたりして
うまくいかなかったのです・・・

で・・・だ・・・! 
タイトルのほうに行くぞ!

ゲーセンの売上は99%ぐらいゲーム機の売上です。
のこり1%ガムやら飲み物やらです が・・・
うちはどちらも置いてないので、ゲーセンのみ の売上になります。

ゲーセンのみの売上でやっていけるのか云々 というのはとりあえず
置いといて、売上のメインはゲーセンで動かすお金 というのは
誰しも納得するところだと思います。

その売上を出すために、1回のプレイ時間を制限するように
昨今のゲームは工夫?をしてきました。
ループ(エンドレス)のゲームは上手い人がやれば1日終わらないので
これでは1日100円の売り上げにしかなりません。

そこでメーカーやゲーセン側は終わらせるように、~万点以上は残機が増えない とか 難易度調整を最大にして難しくしまくる とかそもそもプレイ料金を上げる
とか連射装置を無くす(と手がキツイので、長時間やってられない)など
いろんな工夫をしてきて長時間プレイを無くすようにしてきました。

そして格ゲーブームが到来します。
どんなに長くても3分 という夢のようなゲームにゲーセン側は
死ぬほど喜びます。
しかもどんな筺体に入れても問題ない! 大型筺体も専用筺体もいらない!
そこにあるデカイ箱が貯金箱になる!!!

あっという間に長時間プレイをするゲームは無くなりました。
そりゃー時給5000円と400円じゃ違いますよね・・・

そしてゲームメーカーとゲーム屋さんが手を組んで(適当言ってます。)
長時間プレイさせるゲーム機を存在させなくする(作らなければ、あるわけがない)
ようにしました。

そして今現在・・・ 「ほぼ」メーカーとゲーセン側の
考え通りに1プレイで遊ぶ時間はコントロールされています。

音ゲーは○○分 ドライブは○○分 格ゲーは○○分

これは別に悪い事ではなく、ゲーセンもメーカーも考え方に
よってはお客さんも良い事です。
お客さん?なんでー?上手くいったら長く遊びたいやん!!

気持ちはわかりますが、その人だけプレイしてる ならいいのですが
アーケードゲームは不特定多数を対象にしてるので、その人だけが
長く遊ぶ というのは他の人が遊べない ということにもなるので
あー 今やってるけど、○○分待てば入れるから、待つか・・・

というように、他のお客さんもプレイ時間の予測が出来るので
みんな嬉しいことになるのです!!

では・・・今まであった長時間プレイが出来るゲームは
どうなるのでしょう?

ハッキリ言えば、ゲーセンで動かないのだから
持ってても仕方ない・・・ので売ります。

今は動いてても古いから壊れることは当然ですし、
壊れた時に直す修理代がこの基板が出せる・・・のは微妙です。
(修理代が出せる基板なら、稼動してるはずなので)
というわけで長時間プレイが出来るゲームは、一掃されました。

あとは場末にあるゲーセンで寂しく・・誰かの手に行くのを待つだけ・・・

だったわけですが!今回!!この寂しい基板が再び華やかにデビュー出来る
方法を考え付きました!
(やっと本題かよ・・なげーよ・・・!)

それが配信システム というやつです。
長時間プレイ ということは最初見なくても、別に良い という
ことでもありますし、長時間プレイで、上手じゃない人はほとんどいません
(3時間1コインでやって上手くない? んなわけねーよ(笑)

長時間プレイをする ということはスーパープレイがバンバン出まくりますし
何気にプレイしていても、一般人とはどこか違う ものがあります。

また達人のプレイを見る のって楽しいですしね・・・!

配信プレイをすることによって、お店の宣伝にもなるし、再生数が
多ければ更に多くの人が見てくれるようになって、ますます好循環が
生まれます。

あるお店だとゲームプレイ料金より配信した時の投げ銭(寄付)の
ほうが多かったそうな・・・

これならスーパープレイ=広告費=お金 と考えられるので
成り立つのじゃないのかなあ? と思った次第です。

思ったなら(いろいろとわからない事が多いですが)
早速行動してみたい と思います。

何もしなくて、考え込むより何か失敗(行動)して考え込む
のが僕のスタイルです。
カルチャーTVは終わりましたが、こういう事をやりながら
また別の展開を考えていこう と思ってます。

応援よろろ・・・です!!