断捨離 ね~

さて「お題」です。

ググる断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。「断捨離」「クラターコンサルタント」は山下英子の登録商標である。

とあります。

不要なモノ とは誰が決めるのでしょうか?
そう ユーザー です。
この場合のユーザーは 実際の持ち主 ではありません。

置いてある場所 のユーザーです。
どういう意味か というと 自分の物だけど、誰かの部屋に置いている。

これは管理者が、誰かの部屋に住んでいる人です。
この人が 荷物邪魔だな~ どうにかしたいなあ と思ったら
その荷物の所有者に相談無く捨てる場合があります。
そしてその権利があります。
(特に書面を残してない限り)

ふざけんな! というのは、相手が言うセリフです。
恐らく捨てよう と思ったのは、ずいぶん前から考えていた
のでしょう・・・
それがなにかのキッカケで、捨てたのだ と推測します。

捨てられて困るなら、自分で持って置け
これが一番です。
それが出来ない。。。
他人にとっては、知らんよ・・・ としか言いようがないです。
どこかの倉庫に置くなり、広い部屋を借りるなり・・・
するしかないです。


うちも売れないものはだいぶん処分してきました。

古くはステレオ 高級ラジカセ 什器 その他もろもろ・・・
基本的には売れないもの を処分したわけですが、店にあっても
売れないよなー というものを売ってみたりもしています。

また、引っ越しの時に泣く泣く捨てたものもあります。

僕はモノには執着心がありませんが、~円で売れる ものは
お金が欲しいので、執着します。
(今でも、そうなのでお客さんから貰ったプレゼント以外は
基本売りますw)

そして 空間とはお金なのだ とわからない人が、本当に多くいます。

部屋が広ければ家賃は高い これは誰でもわかる事だと思いますが
そこに荷物が置いてあれば、その荷物はその空間を買っている
荷物なのです。保管料を払っているのです。
家賃 という大きなモノの一部なのです。

そして、古いモノ というのはその家賃を払ってきたモノ
なので、相応に高いモノなのです。

中途半端に古いとアレですけどね^^;

まぁ そんなこんなでゲームも古くなれば、お値段もあがってきたり
するわけです。


おわかりになりましたでしょうか?
何人も「もうこれいらんし、捨てよう」と捨てられた
ゲームは数百万本以上に及びます。
(マリオ六百万売れたらしいですが、今日本に一万本もあるのか と
言われると。。。良く分かりません)
今までで捨てられた総数は・・・・?
まぁ・・・億 の桁まではいくでしょうねぇ・・・


なので「ある程度」値段が張るのは仕方のないことなのです。
あなたが買わないなら、他の人が買う
そしてそのゲームはコレクションの一部となって、
また流通経路から無くなって行く。。。


そんなものです。後悔のないゲームライフを!