セガの互換について

任天堂 NECとくれば次はセガ となるわけですが
セガハード・・・どこから行けばいいかなあ と思ったり・・・

うろ覚えのところもありますので、マスターシステムあたりから
行きますかねぇ・・・

まずマスターシステムとマーク3は同じもの というか
マーク3にFM音源ユニットを足したもの(と本体に連射がついている)
こちらはほぼ完全互換 と言っていいでしょう。

つぎにメガドラになります。
マーク3との互換はほぼありませんが、メガドラアダプター
というものを使えば、マーク3 そしてそれ以前のSG1000
という機種のソフトが動くようになります。

メガドライブといえば、2つのモデルがあります。
メガドラ1 2 ですね。
こちらの互換性ですが、コントローラーはどちらもOKですが
電源 AVケーブルは別物になっています。
そしてケーブルは専用ですが、電源は同じセガのおもちゃ
ピピン(だったはず)と互換性があり、皮肉なことに
ピピンのほうが売れているので電源は割と見つかります が
もちろんAVケーブルがないと、動かないのでここは困りもの
ですね・・・

メガドラ最大の周辺機器であるメガCD・・・
こちらの互換ですが、メガドラ1 2 ともに使えます。
またメガCD1.2とありますが、こちらも両方とも
問題なく使用できます。
よってメガドラ1 と メガCD2 や
メガドラ2とメガCD1も問題ありません。
見かけ? そんなのかんけえねえ!!!

さて・・・サターンに移ります。
サターンの互換は下位互換は一切ありません。
メガドラ遊ぶなら、メガドラ買うしかないわけですね。
その代わり といってはなんですが、同時期に出た
ハイサターン Vサターン というものがあります。
開発に携わった日立 の頭文字 HI とビクターのV
をとったものですね。
ビクターは特に変わりありません。がハイサターンは
その名の通りメディアプレイヤーがついていて(今はもう
使う人はいないでしょう・・・)ビデオCDやフォトCDを
見る事ができました。(知ってます?ビデオCDとか(笑)

専用ソフトはルナ1本のみ ですが対応ソフトは
そこそこあります。
一番有名といえば、同じゲームアーツガングリフォン
ではないでしょうか?

サターンは後期版 というのがあり、色はグレーから
白に変わり、見ただけで判別が付きます。
が・・・ここで問題が・・・
一部というか有名タイトルが動きません。
セガ社製ソフトです。
なんでセガ社のソフトがセガハードで動かんの? と言われても
それはセガだから・・・としか言えません・・・
残念ながら、それだからこそ・・・無くなったわけですし・・・

セガ 最後のハードであるドリームキャストについて書いていきますね。
こちらの互換は一切ありません。あ電源ケーブルぐらいですかね^^;
こちらは俗に言う眼鏡ケーブル というやつで、この世にある
ケーブルの中でも相当上位にあるやつなので、いくらでもあります。
ゲーム界でいうと・・・プレステ サターン ドリキャス 
あれ結構少ないな^^; でもプレステが超絶売れているので
問題ないでしょう(笑)

ここでセガの歴史は終わりました。
あーそうそう・・・メガドラの時代にテラドライブというメガドラ
パソコンが一体になったものや、メガLDというものが極少数でました
が・・・これを知ってる人は、この互換とかは完全に認識している
でしょうね。。。 蛇足といえば蛇足のレベルです(笑)

それでは次は・・・いよいよPSシリーズになります!